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二人目の子育てで気づいた、自分だけが悩むということ

二人目の育児で気づいた「自分だけが悩む」という感覚。Kaname Ringへの書き込みを通じて、その気づきがどう言葉になっていったかを振り返る記事です。

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10thly Journalには、大事にしたいものを最大3つ選び、その割合を円グラフとして書き込む「Kaname Ring」というページがある。2026 Viewから、3ヶ月おき、1ヶ月おきと、同じ形のKaname Ringが何度も出てくる。同じテーマを書いていても、時期によって中身がまるで違うことがある。二人目の育児は、それがよく分かる例だった。

二人目を迎える前に、書いていたこと

二人目を迎える前、一番はじめの「2026 View」ページに、こう書いた。出産育児・仕事・自分の心地良さを追求すること=40:40:20。

出産育児のところには、こう書き込んでいた。産後はとにかく休む、長男のときにワンオペで大変すぎて体調を崩したから。帝王切開できつかったので、なるべく動かず早く回復する。そのためにデジタルデトックスをする、長男のときは不安で色々なことを調べすぎて常にスマホを握っていたから、スマホは別室に置く。

「自分の心地良さを追求すること」のところにも、こう書いていた。何でも自分で抱え込みすぎるので、もっとリラックスして自分のペースでやれるように。何でも調べまくってしまうので、情報の取捨選択をする。

一人目のときに自分を追い詰めていたものが何だったか、二人目を迎える前に、すでに書き出せていたことになる。

上の子と下の子、こんなに違うのか

二人目が生まれてまず思ったのは、子どもによって本当に全然違う、ということだった。上の子は夜あまり寝ず大変だったけれど、下の子はミルクを多めにしたらよく寝てくれて、セルフねんねもしてくれた。

一方で、1月と2月は母乳がうまく軌道に乗らなかった。Kaname Ringに「母乳80%」「母乳の悩み」と書くくらい悩んで、産後メンタルもあって、落ち込んだ。

人には言えるのに、自分のことになると

人には「母乳でもミルクでもどっちでもいい」と思う。それなのに、自分のこととなると、その状況になる前は気にもしなかったことが、とても気になってくる。

育児は、こういう「自分だけが悩む」ことが多い。手帳を書く会で、そのことを話した。だから、人の育児に口出ししてはいけないと、改めて思うようになった。

二人目だから分かること

上の子のときは何もかも初めてで、発達のことを「これで大丈夫かな」と調べては、無駄な心配をたくさんしていた。今はAIに聞けば一発で答えが返ってくるし、二人目は経験値もある。心の余裕がまるで違う。

手のかけ方も変わった。哺乳瓶の消毒はしないし、泣いてもすぐには抱っこしない。上の子を優先しないといけない場面が増えたからだ。手をかけられなかったぶん、下の子は逆に勝手に眠れるようになったりする。

「今の考え方にたどり着く前だったら」

もし今のような考え方にたどり着く前だったら、「上の子ばかり構って下の子を放置している、私ってダメだ」と、罪悪感をすごく感じていたと思う。今そう感じずにいられるのは、考え方が変わっていたからだ。

手帳を書く会で参加者の方が言ってくれた「見通しが最初からわかっているのは心の余裕につながる」「ビジネスも出産子育てと一緒で、1度やれば2度目は楽」という言葉も、まさにそうだと思う。

二人目を迎える前にKaname Ringへ書いたこと、その渦中で書いた「母乳80%」、そして手帳を書く会で交わした言葉。ひとつひとつは短いメモや会話だったけれど、並べてみると、自分だけが悩んでいたことに、少しずつ気づいていく過程になっていた。

Kaname Ringには、そのときの自分が残ります。

3つ選んで割合を書くKaname Ringの、具体的な使い方をご紹介します。

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